角川文庫 姫野 カオルコ KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 カゼノササヤキ カイゴスルヒトヘノジュウサンノハナシ ヒメノ カオルコ 発行年月:2011年07月23日 予約締切日:2011年07月20日 ページ数:192p サイズ:文庫 ISBN:9784041835166 『もう私のことはわからないのだけれど』加筆・修正・改題書 姫野カオルコ(ヒメノカオルコ) 小説家。

1958年滋賀県出身。

幅広い作風で読者層は男女同数。

97年『受難』が第117回直木賞候補、2002年『よるねこ』収録の「探偵物語」が推理作家協会の『ザ・ベストミステリーズ』、04年『ツ、イ、ラ、ク』が第130回直木賞候補、06年『ハルカ・エイティ』が第134回直木賞候補、10年『リアル・シンデレラ』が第143回直木賞候補になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 同窓会ー本多彩子(静岡県・44)/やきめしー長森美智子(群馬県・53)/エリザベス一世ー内藤伸治(神奈川県・49)/ハッスルー保木本ゆり(鳥取県・44)/夢の超特急ー水野千春(愛知県・45)/衣斐さんと、衣斐さんの奥さんのことー加藤麻菜(岐阜県・22)/年をとってよかったことー佐伯理恵(埼玉県・50)/横浜なんかに住んでてすみませんー赤江朋子(神奈川県・43)/偽善者ー越智淑絵(愛媛県・47)/ぱたぱたー菊池典子(岩手県・44)〔ほか〕 情愛、葛藤、焦燥、後悔…この日本のどこかで、言葉にできない心の叫びに押しつぶされそうになっている人たち。

著者が遭遇した実話をもとに綴る、介護する人のささやき。

心に沁みる愛と哀しみの全13話。

介護する人の胸の内をえぐり取った掌編小説。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ

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